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不動産投資の成功は、いい物件を見つけられるかどうかにかかっています。 1棟目で優良物件を購入できれば、その後の展開が楽になります。 良い情報が得られる方法とは・・・
大多数の人は投資物件購入のため、不動産会社とやり取りをします。
その際大切なのは「私は収益1棟アパートを考えている。新築か中古かは問わない。物件の希望場所は山手線内側で予算は○○万円」「中古のワンルームしかやらない。駅3分以内で築○○年まで。予算は3千万円」など、購入したい物件を相手にしっかり伝えることです。
ある不動産営業マンが、とても魅力的な中古1棟アパート情報を仕入れてきました。所在地は山手線の内側です。いい物件は、すぐ決まってしまうので、なるべく確度の高い人に早く紹介したい。その際、営業マンが真っ先に思いつくのは、先ほどの「山手線内側の中古アパートを探している人」です。
「いい物件なら何でもいいや」「興味はあるのだが何を買ったらいいのか分からない」と言っている人には、いい物件情報は流れてきません。
さらにいい物件情報を得るためには、「融資が固い」ことをアピールした方がいいです。「融資がハッキリしない人」と「融資が固い人」では、いい情報は後者に行きます。融資が不確かだと、契約してもローン審査が通らない恐れがあります。
もし、自分がどの位の購入額なら融資が通るのか知りたい時は、相談している不動産会社に依頼するのもいいと思います。不動産会社経由で銀行に事前審査してもらうのです。属性資料を提出すればで大まかな融資可能額が分かります。
融資可能額が分かれば、予算に合った物件を探して紹介してくれます。融資は固いことが分かっているので、優良な物件情報が流れてくる確率は格段と上がります。
いい物件を見つけるのと、いい不動産会社をみつけるのは、同じくらい難しいことです。いい不動産会社を見つけて、その会社とチームが組めれば、不動産投資は必ず成功します。いい不動産会社とは「信用できる」「不動産投資のことを幅広く知っている」「銀行とのつながりが強い」会社のことです。
例えば、いくら大手でも新築ワンルームの販売をしている会社は、当然ですが自社の物件しか紹介してきません。中古マンションを中心に扱う不動産会社は、1棟物件の情報には疎いでしょう。大事なのは「自分が探している物件を扱う会社」です。
自分一人で優良物件を探すのは無理です。したがって誰かに相談して物件を探してもらう必要があります。その誰か、が重要なのです。相談する人は、次の3点を兼ね備えていればベストです。
中でも「自身で不動産投資を実践している」ことは、一番重要だと思います。
実際に経験すれば、融資や入居者さんの募集、空室対策など様々なことをよく理解しているからです。
いい物件を購入する法則