憧れのキャットウォーク。お部屋の状況とご希望に合わせて設置できます。材質は木材を使用することが多いですが、肉球が下から見えるアクリル板もオススメです。一般的には壁に取り付けますが、天井から吊り下げるタイプもあります。複数頭の場合、すれ違うことができる場所を作る必要があります。
左はアクリル板のキャットウォーク。スケルトンでいつもと違った猫の姿を下から見ることができます。また、右の写真のように任意の形状や色に加工することも可能です。あなたのアイディアをお伝えください。
猫にもフィットネスは必要。キャットステップは猫にとって大事な上下運動ができる場所です。猫の年齢や頭数に合わせてステップの長さや間隔を変える必要があります。写真の例ではステップがキャットウォークへの動線となっているため、複数等の猫がステップで混雑しないよう配慮しています。
猫溜まりと書いて「ねこだまり」。文字通り猫が思わず溜まってしまう場所という意味です。キャットウォークの任意の場所に設置します。高いところにいても、猫は狭いところや寄っかかれるところが大好き。キャットウォークで横になるのは大体この猫溜まりです。また、お遊びモード中は、穴から顔を出してこちらを誘う表情を見せたりしてくれますよ。
主に玄関と居住スペースの間に作る脱走防止用のドアです。内廊下のマンションなどであれば玄関から猫が脱走しても、それほど心配はありませんが、一軒家の一階だとしたらとても危険です。特に保護猫の場合、外の世界を知っているので一度外へ出たら遠くへ行ってしまう可能性があります。ベランダのある窓に付けることもあります。