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不動産投資で成功するためには目的・目標を持った方がいいと思います。目的・目標がないと、行き当たりばったりの判断になり、購入すべきではない物件などを購入してしまう恐れがあります。
ゴールを明確にしなければ、どっちの方向を目指せばいいのか分かりませんよね。目標がないのでどんな物件を購入すればいいのかも分からない。セミナーで新しい情報に触れるたび「これはいいかも」と思ったり、不動産投資の営業マンにワンルーム投資を勧められると「あ、これもいいな」と悩み、結局何も購入できなくなる人が多いです。
目的・目標を明確にした場合はどうでしょうか。明確にすると、ゴールがはっきりします。そしてゴールまでの道ができます。その道は最初うっすらとしか見えないかもしれません。しかしゴールが定まっていれば、段々とはっきり見えるようになるはずです。
「どっちに行ったらいいのかわかない」のと「ゴールを定めて、その方向に進む」のでは、大きな差になってしまうことはご理解いただけると思います。
目的・目標は○○のために△△をする、と決めましょう。
内容は具体的であればあるほどいいと思います。例えば、「豊かになるため収益マンションを3棟所有する」「自分と家族の人生を豊かにするため、不動産投資の副収入を年500万円以上得る」「老後のため1年以内に新築アパートを1棟購入する」「郊外に所有する不動産売却。資産を組み換えるために、都心一等地のタワーマンションを購入する」などです。
例えば「豊かになるため収益マンションを3棟所有する」と目的・目標を決めれば、ワンルーム投資や築古戸建てなどは不動産投資の対象ではなくなります。ゴールがあれば、「どうすれば1棟マンションの良い情報を得られるのか」「1棟マンションの融資はどの銀行に頼めばいいのか」など、考えることが変わってきます。あとは、道を踏み外さないよう注意して、目標に向かって進みましょう。
2. 「目的」「目標」を持てば進むべき方向が定まる
3. 目標がないと「行き当たりばったりの判断」になってしまう
4.「目的」「目標」は、より具体的な方がいい