次の物件がなかなか見つからない方
いい物件は密かに取引されている
不動産投資をされている方の永遠のテーマは『いい物件を手に入れること』。
いい物件は融資も付きやすい上、収益も上げてくれる。そして価格も下落しづらい。まさに良いこと尽くめです。だからこそ誰もが一生懸命になって探しています。
いい物件は市場に出てくる前に取引されている、というのはよく聞く話ですが実際はどうなのでしょうか。
物件情報の順番
収益物件の情報が、すぐ市場に出てくることはありません。順番があります。
- 物件を買取り保有する不動産会社
- 物件を買取り保有する半プロの法人
- その物件情報元の会社と直接何回かの取引がある一般法人や個人
- その物件情報元の会社と仲介実績のある不動産会社
- 一般の不動産会社
- 投資家
順番を決めるのは２つの要素
その順番を決めているのは次の２つです。
1．契約・決済までのスピード
上記1,２の場合、物件購入の意思決定が早く、金融機関とも関係が深いので契約決済までスムーズに進行します。対して、一般投資家の場合、金融機関の融資承認まで早くても1ヶ月程度かかる上承認が取れるかどうかは不確実です。売主は少しでもいい条件で売れるよう数社の業者に売却を依頼している場合も多く、早く決めなければ物件を他社に取られてしまう恐れもあるため、「スピードはとても重要」なファクターとなります。
2．手数料
不動産は価格が大きいため、仲介手数料が片手か両手かは大きな差です。従って業者さんは、まず「両手を狙う」のです。
しかし、物件のグリップが緩い場合や他社に先に決められそうな場合は、片手です。
手数料よりもスピードと確度が優先されます。
投資家がいい物件を取得する方法
では、一般投資家が少しでも条件のいい物件を購入するのにはどうすればいいのでしょうか。
物件情報に対する回答を早くする
どのような物件なら購入するのか自身で明確にしておく必要があります。上限価格、想定利回り、物件所在地、築年目安などです。
金融機関を想定しておく
属性、物件の価格、想定利回りで融資を持ち込む銀行は変わります。物件概要を見た時に「これなら◯◯銀行で融資が取れそうだ」と判断できるようにしたいところです。
融資関連資料を準備しておく
買い付けを差入れてから書類を準備していては遅すぎます。すぐに金融機関に提出し少しでも早く承認が取れるよう前もって準備しておきましょう。
物件情報を持つ不動産会社とチームを組む
不動産は人間関係と実績がものを言う世界。グリップの効いた堅い案件を持っている個人や税理士、業者と繋がっている不動産会社があります。そんな会社の情報は、普通の人は全く知る機会がありません、また、地主さんに近いブローカーも良い案件を持っている場合があります。または、収益関連の不動産会社といくつもの実績があり、市場に出る前の物件情報を優先的にもらえる場合もあります。優良物件は、目立たない会社が持っていることが多いのです。不動産投資で成功するためには、そんな会社とチームを組むことが大事です。
当社は収益物件売買に実績があります
当社には、設立時からの10年半で融資総額100億円以上のコンサルタントがいます。収益物件がまだ一般的でなかった頃から売買を繰り返しており、多くの不動産業者さんと繋がりがあります。
一度お会いしてみませんか
もし、物件がなかなか見つからないなど不動産投資で悩んでいることがあるなら一度会ってお話ししてみませんか？
不動産投資の話は、他人と気安くできるものではありません。仮に相談できる相手がいたとしても「実は、最低でも家賃収入年1000万以上は欲しいと思ってるんだよね」と本音はなかなか言えないでしょう。相手にしても自分の知らない投資の世界の話ですから相談に対し何て答えたら良いのか困ります。
面談は無料です
話をしてみれば自分の悩みの本質は何であるのか、どう対処したらいいか分かる場合があります。一人で悩んでいても答えはなかなか出ないことが多いのではないでしょうか。
もちろん、お会いしたからと言って何かの物件を売りつけるつもりなどありません。また、面談は無料ですのであなたの投資は「時間」だけです。
「お！何か普通の不動産屋と違って面白そうだ」と思った方、すぐにお問い合わせしてください。
お問い合わせをお待ちしております
不動産投資の成功にもっとも必要な要素は、「いいアドバイザーがいるかどうか」です。ぜひ、あなたの厳しい目で私たちをお試しください。
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