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猫共生物件コンサルティング

CONSULTING

猫共生物件コンサルティング

自宅を猫リフォームしよう!

猫の喜ぶ顔が見たい

うちの猫がキャットウォークで歩くところを見てみたい。透明な素材の下から肉球を眺めたい。キャットステップで上下運動をさせてあげたい。窓のそばの見張り台からニャルソックさせてあげたい・・・・・猫と住む人なら誰でも想像したことがあるはず。

その想いを実現しましょう。

高いところで安心した寝顔を見せてくれたり、得意になってしっぽをピンと立てて歩いたり。いつもと違う表情に、気がつけばあなたは笑顔になっているでしょう。

 

そして、猫もあなたとの生活が嬉しく楽しく、きっと微笑むことでしょう

 

猫の習性を理解した『猫が喜ぶ』部屋

猫と暮らす家。

少し前までは想像できなかったほど、『猫共生』が一般的になってきました。

しかし、ただ単に棚を作ったり、キャットウォークを作るだけでは、猫は満足しません。なぜなら、同じ猫でも性格も違えば年齢も違う。臆病な性格の猫に吹き抜けの梁のような高いキャットウォークは相性が悪いですし、年を重ねた猫が高いステップを登るのは、ちょっとしんどいのです。

頭数・年齢によって作るものは変わる

猫が一頭なのか複数なのかによっても形状を変える必要があります。例えばキャットウォーク。一人なら20センチでいい幅が、複数いるならすれ違うことを考慮して25センチは必要になってきます。また、猫の年齢を考慮してステップの高さ決めた方がいいでしょう。

お部屋の特徴も加味して

ハンモックを吊るなら部屋の奥よりも窓際で外がよく見えるように。キャットステップはしっかり固定できる場所に適切な間隔と動線を考慮して。いい機会なのでトイレの位置を変えて猫ドアを付け、日々の掃除に手がかからないよう工夫することを考えてもいいかもしれません。

大事なのは、猫の性格と年齢、頭数、部屋の特徴を考えて設計されたお部屋です。

 

『猫共生』は、わたしたちが最も得意とするジャンル

当社は日本初の「猫専門不動産会社」。猫に関する不動産のみ扱っており創業時から「猫と暮らす部屋」を作り続けてきました。わたしたちが『猫共生』を得意としている理由は次の通りです。

日本一猫物件を見ている

創業より8年半。毎日猫物件を訪れ取材をしています。その数実に3800室超。そして、そのお部屋一つ一つで、猫が好きそうな場所はどこか、日当りはどうか、音は気にならないか、見晴らしポイントはあるか、運動できそうか、ここに猫と住んだら幸せか、という項目を調査しています。

だからお部屋を見れば、猫と暮らす際のそのお部屋の長所と短所、改善点がすぐ分かります。

猫共生のお部屋作りを続けている

わたしたちは、ご自宅で猫と暮らす方のお部屋のリフォームをお手伝いしています。一方、アパートやマンションの『猫共生物件』の部屋作りの実績が多数あります。その中で培ったノウハウで、猫が喜ぶ部屋作りを続けています。

猫が喜ぶコンテンツ

お部屋の構造、特徴、猫ちゃんの頭数、性格、年齢、予算などを考慮して次の設備を組み合わせて工事します。

  • ■ キャットウォーク
  • ■ キャットウォーク
  • ■ キャットステップ
  • ■ 猫溜まり
  • ■ 脱走防止ドア

憧れのキャットウォーク。お部屋の状況とご希望に合わせて設置できます。材質は木材を使用することが多いですが、肉球が下から見えるアクリル板もオススメです。一般的には壁に取り付けますが、天井から吊り下げるタイプもあります。複数頭の場合、すれ違うことができる場所を作る必要があります。

左はアクリル板のキャットウォーク。スケルトンでいつもと違った猫の姿を下から見ることができます。また、右の写真のように任意の形状や色に加工することも可能です。あなたのアイディアをお伝えください。

猫にもフィットネスは必要。キャットステップは猫にとって大事な上下運動ができる場所です。猫の年齢や頭数に合わせてステップの長さや間隔を変える必要があります。写真の例ではステップがキャットウォークへの動線となっているため、複数等の猫がステップで混雑しないよう配慮しています。

猫溜まりと書いて「ねこだまり」。文字通り猫が思わず溜まってしまう場所という意味です。キャットウォークの任意の場所に設置します。高いところにいても、猫は狭いところや寄っかかれるところが大好き。キャットウォークで横になるのは大体この猫溜まりです。また、お遊びモード中は、穴から顔を出してこちらを誘う表情を見せたりしてくれますよ。

主に玄関と居住スペースの間に作る脱走防止用のドアです。内廊下のマンションなどであれば玄関から猫が脱走しても、それほど心配はありませんが、一軒家の一階だとしたらとても危険です。特に保護猫の場合、外の世界を知っているので一度外へ出たら遠くへ行ってしまう可能性があります。ベランダのある窓に付けることもあります。

  • ■ 吊り橋
  • ■ 猫ドア
  • ■ 猫トンネル
  • ■ ペットクロス
  • ■ ペット床材

視覚的にもデザイン的にも面白い「猫吊り橋」。大工さんが一つ一つの板をひもで括り付けて作成する手作りの設備です。一般的には対面するキャットウォークに架けて繋ぎます。またコーナー部分のアクセントとして、板5枚ほどの短めの吊り橋でキャットウォークを繋ぐのも人気です。怖がりの猫は慣れるまで時間がかかるときがあります。

部屋と部屋、部屋と猫トイレを行き来するために設置する「猫ドア」。猫の体高に合わせて大きさを変えています。主にドアに穴を開けて設置。大胆に動線を確保するため部屋同士間で取り付けるときは、壁に設置するときもあります。今まで猫の移動のため、開け放しにしていたドアを閉めることができ、冷暖房の節約にも効果があります。

隣接するお部屋のキャットウォーク同士をつなぐ「猫トンネル」。壁に穴を開けて施工します。猫にとってはただ単に長いウォークより、ところどころ変化があるウォークの方が嬉しいし「猫トンネル」のように狭いところを抜けるのも大好き。抜けて出てきたときの猫の表情がとても可愛くてオススメのアイテムです。

引っかきに対して、とても強いクロスです。普通のクロスは柔らかいビニール製のため稀に絶好の爪研ぎ場所になることがあります。ペットクロスは爪が全く引っかからないので猫は爪を研ぐことができません。背伸びをしたときの高さのみ施工される方もいらっしゃいます。

一般的なものより厚い2.0㎜厚。猫の関節に優しい床材です。傷や汚れが付きにくく、消臭・抗菌・防ダニ効果があります。万一、粗相の際も簡単に拭き取れしみ込みません。デザインを考慮して硬質ビニール性のフロアタイルをお勧めする場合もあります。

お気軽にご相談下さい

ご一緒に猫が喜ぶお部屋にしてみませんか
猫共生リフォームは、ぜひ当社にご相談ください。

 

お気軽にお問い合わせください。

TEL  03-5784-4333(9:00-19:00