なぜ猫共生物件なのか
満室経営成功の秘訣
猫共生物件が安定経営に効く7つの理由
ライバルが多数いる市場でも『差別化』で独自の戦略を持てば、競争のない場所で戦うことができます。
では『差別化』とは何なのか。『差別化』をする方法とは何か?どのように『差別化』を図るのか?
その答えとコツがここにあります。
「猫に特化した管理」で賃貸経営が変わる
『猫共生物件』はなぜ安定経営に強いのか。その理由をご覧ください。
それぞれの理由をご説明します
他者と大きな差別化が図れる
なぜ差別化が必要なのか?それはズバリ「入居者さんに選んでもらうため」。そのためには人と違う戦略を取る必要があります。人と同じことをしていては人を同じ結果しか生まれません差別化の方法は「ターゲットを絞ること」です。『猫共生物件』は、猫と安心して暮らしたい人がターゲット。大きな差別化が図れます。
猫と安心して暮らせる部屋は、少ない
いくら差別化を図っても借りる人が少なければ効果は限定的です。しかし、猫と暮らす人が年々増えているのに「猫と安心して暮らせる部屋」は、賃貸市場にほとんどありません。猫2匹可は募集物件10万戸に対し、わずか560件。まさにブルーオーシャンです。
価格競争に巻き込まれない
誰にでも好かれたいと思う平均的な物件は、ライバルが多いため常に周囲の家賃相場に左右されます。一方、『猫共生物件』はライバルがほとんどいないため、価格競争に巻き込まれません。
次の入居者さんが、すぐ決まる
当社運営の猫可物件専門サイト『ねこべや.com』は、年間訪問者12万人超。年間のページビュー数100万ページ超の人気サイトです。『猫共生物件』の空き情報を待つ当社のメール会員は現在800名。その方たちに直接メールでアプローチ可能。高い反響率を誇ります。
退去しにくい
『猫共生物件』は非常に数が少ないので、次の物件を見つけるのが大変。一度入居すると転勤や不満がない限り退去することを考えません。
生活満足度向上
生活満足度は入居期間に直結します。『猫共生物件』は、入居者の満足度を上げ長期入居につながります。長期入居は一番の「空室対策」です。
「猫物件」に特化した管理
一般的なペット可物件は「隣の犬の鳴き声がうるさい」など苦情が頻発し、「退去清算でもめる」などトラブルが絶えません。当社は猫の相談窓口を設け、猫との生活をサポート。「猫物件」に特化した管理業務でトラブルを未然に防ぎ、入居者さんの生活満足度を上げます。
猫を魅惑するパーツ
『猫共生物件』は次のパーツを組み合わせて施工します。費用をかければ良いというものではありませんので、猫の年齢・頭数、お部屋の特徴や競合状況、予算などを考慮してデザインを決めます。
- キャットウォーク
- キャットウォーク
- キャットステップ
- 猫溜まり
- 脱走防止ドア
憧れのキャットウォーク。お部屋の状況とご希望に合わせて設置できます。材質は木材を使用することが多いですが、肉球が下から見えるアクリル板もオススメです。一般的には壁に取り付けますが、天井から吊り下げるタイプもあります。複数頭の場合、すれ違うことができる場所を作る必要があります。
左はアクリル板のキャットウォーク。スケルトンでいつもと違った猫の姿を下から見ることができます。また、右の写真のように任意の形状や色に加工することも可能です。あなたのアイディアをお伝えください。
猫にもフィットネスは必要。キャットステップは猫にとって大事な上下運動ができる場所です。猫の年齢や頭数に合わせてステップの長さや間隔を変える必要があります。写真の例ではステップがキャットウォークへの動線となっているため、複数等の猫がステップで混雑しないよう配慮しています。
猫溜まりと書いて「ねこだまり」。文字通り猫が思わず溜まってしまう場所という意味です。キャットウォークの任意の場所に設置します。高いところにいても、猫は狭いところや寄っかかれるところが大好き。キャットウォークで横になるのは大体この猫溜まりです。また、お遊びモード中は、穴から顔を出してこちらを誘う表情を見せたりしてくれますよ。
主に玄関と居住スペースの間に作る脱走防止用のドアです。内廊下のマンションなどであれば玄関から猫が脱走しても、それほど心配はありませんが、一軒家の一階だとしたらとても危険です。特に保護猫の場合、外の世界を知っているので一度外へ出たら遠くへ行ってしまう可能性があります。ベランダのある窓に付けることもあります。
- 吊り橋
- 猫ドア
- 猫トンネル
- ペットクロス
- ペット床材
視覚的にもデザイン的にも面白い「猫吊り橋」。大工さんが一つ一つの板をひもで括り付けて作成する手作りの設備です。一般的には対面するキャットウォークに架けて繋ぎます。またコーナー部分のアクセントとして、板5枚ほどの短めの吊り橋でキャットウォークを繋ぐのも人気です。怖がりの猫は慣れるまで時間がかかるときがあります。
部屋と部屋、部屋と猫トイレを行き来するために設置する「猫ドア」。猫の体高に合わせて大きさを変えています。主にドアに穴を開けて設置。大胆に動線を確保するため部屋同士間で取り付けるときは、壁に設置するときもあります。今まで猫の移動のため、開け放しにしていたドアを閉めることができ、冷暖房の節約にも効果があります。
隣接するお部屋のキャットウォーク同士をつなぐ「猫トンネル」。壁に穴を開けて施工します。猫にとってはただ単に長いウォークより、ところどころ変化があるウォークの方が嬉しいし「猫トンネル」のように狭いところを抜けるのも大好き。抜けて出てきたときの猫の表情がとても可愛くてオススメのアイテムです。
引っかきに対して、とても強いクロスです。普通のクロスは柔らかいビニール製のため稀に絶好の爪研ぎ場所になることがあります。ペットクロスは爪が全く引っかからないので猫は爪を研ぐことができません。背伸びをしたときの高さのみ施工される方もいらっしゃいます。
一般的なものより厚い2.0㎜厚。猫の関節に優しい床材です。傷や汚れが付きにくく、消臭・抗菌・防ダニ効果があります。万一、粗相の際も簡単に拭き取れしみ込みません。デザインを考慮して硬質ビニール性のフロアタイルをお勧めする場合もあります。
リフォーム事例
- キャットウォーク3辺+猫溜まり
- キャットステップ
- ペットクロス腰高貼り
- ハンモック
- 猫ドア1カ所
- キャットウォーク4辺
- キャットステップ
- 猫ドア3カ所
- クッションフロア10帖
- 猫トイレ置場
- キャットウォーク1辺
- キャットステップ
- ハンモック