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猫共生物件コンサルティング

CONSULTING

「猫共生」リノベーション

『猫可』『猫共生』リフォームをご検討中の方へ

「猫共生物件」は、ぜひ当社にご相談ください

一般的な物件を「猫共生物件」に変更してみませんか。

「猫共生物件」は、他者にない独自の戦略。

「満室経営」への近道です。

「猫共生物件」は他者に差をつける独自の戦略

「猫共生物件」の導入は、空室の悩みを解消します。なぜなら競争相手がとても少ないからです。

一般的な入居者さんが求めるものは、「駅近」「設備」「家賃」の3点が最重要項目。家賃が同じなら「駅近でないもの」「設備が古いもの」は圧倒的に不利になります。

『猫共生物件』は、他者と全く違う戦略。物件のウィークポイントをストロングポイントに変え、大きな差別化が図れます。

「猫共生物件」は、なぜ競争力があるのか

「猫共生物件」には、高い競争力があります。

その理由は次の6点です。

「猫共生物件」が空室に効く6つの理由

1.

物件がない

猫2匹可の物件は募集物件全体のわずか0.5%
猫3匹以上可はまずネット上にありません。

 

2.

駅からはなれていてもOK!

駅から多少離れていても、緑豊かで日当りがいい部屋の「猫共生物件」を望む方が沢山います。

 

3.

古くても関係ない!

古くても「ペット可」でなく「猫のみ可」ならOK!!
犬の鳴き声が大きいと落ち着いて暮らせません。

 

4.

家賃の下落を抑えられる

『猫共生物件』は競争相手がほとんどいないので「家賃競争」に巻き込まれません。

 

5.

居住期間が長くなる

『猫共生物件』は非常に数が少ないので、次の物件を探すのがとても難しくなります。

 

6.

大きな「差別化」が図れる

独自の戦略で大きな差別化が図れます。
きっとその効果に驚かれることでしょう。

差別化の必要性

なぜ差別化が必要か

それは「入居者さんに選んでもらうため」

同じような物件が溢れている中、入居者さんに選んでもらうためには他のお部屋より秀でたもの、差別化されたものが必要です。

差別化とは

「人と違う戦略を取る」こと

 他の人と同じことをしていては、他の人と同じ結果しか生まれません。違う結果を求めたいのであれば、違う行動をする必要があります。

差別化の方法

「ターゲットを絞り」「一点集中」

多くの人に選んでもらいたい、という物件はつまり平均的な物件。

一方、「猫共生物件」は狙ったターゲットのみの心に強く訴えかける物件です。

『猫共生物件』のターゲットは、「猫と安心して暮らしたい人」
・  ペット可としないで「猫のみ可」とすることが「一点集中」

当社は「猫共生物件」の専門家

「猫共生物件」といっても、ただ単にキャットウォークをつければいいというものではありません。

お部屋の特徴・競合の状況に応じたデザインが必要です。また、リフォームをしたのに、すぐ入居者さんが決まらなければ意味がありません。

満室経営には「差別化された物件」+「強力な募集力」が必要です。当社は猫共生物件の「募集力」に絶対の自信があります。その理由は3つです

3つの理由

1.

日本一猫物件を見ている

創業より10年半。私たちは毎日猫物件を訪問しています。その数、実に4000室超。私たちは日本で一番猫物件を見ている会社です。

だからお部屋を見れば、長所や短所、改善点が分かります。また、仲介会社として日々お客様を猫物件にご案内し、猫との暮らしについてお話しているからこそ、猫と暮らす人が何を欲していて何が心配なのか熟知しています。

 

2.

猫物件に特化した管理

猫に特化した管理をしています。猫に関する悩みや相談に専門家がお答えするサービス、大事な猫ちゃんを安心してお任せできるクリニックのご紹介など猫との暮らしに関するサポートが好評です。

入居者さんの生活満足度は、入居期間に直結します。猫に特化した管理は、入居者さんの満足度がアップします。長期入居は、一番の「空室対策」です。

3.
募集力がある

不動産会社に求められる「強力な募集力」。満室経営は、空室をいかに早く埋めることができるか、が一番重要なポイント。空室期間の短縮は、収益アップに繋がります。私たちは次の3つのポイントで空室を早期に埋めています。

空室をすぐ埋める3つのポイント

『ねこべや.com』の運営

年間訪問者数12万人超。年間ページビュー数100万ページ超の人気サイト。物件は「猫可」「猫共生」だけに特化。実際に現地確認した物件のみ掲載しています。

自社でご案内・仲介

積極的に賃貸仲介を行なっています。お問合せがあれば、すぐにご案内。猫と安心して暮らせるお手伝いができるよう誠心誠意努めています。当社の活動にご賛同いただけるお客様は、とても多くご案内後の契約率はとても高いのが特徴です。

お客様に直接アプローチ

猫物件に空きが出たら教えてほしいというメール会員は現在800名超。また、良いお部屋であれば引越をしたいとご相談を受けている方も多数いらっしゃいます。すぐに埋めたいお部屋が出た場合、そのターゲットに直接アプローチ可能。高い反響率を誇ります

Q & A  猫は建物を傷つけるのではないか・・・etc

『猫共生物件』に興味はあるけれども、猫は建物を傷つけるのではないか?というご心配もあるかと思います。ここでは、過去にいただいた質問にQ&A形式でお答えします。

猫共生物件へのリフォーム

『猫共生物件』の内容、時期、費用などについてご説明します。

リフォームの内容

物件にお伺いします。

その後デザインを起こし、お話し合いの上リフォーム内容を決定します。費用をかければ良いというものではないので、お部屋の特徴や競合状況、予算などを考慮して最適なご提案をします。

一般的には、「キャットウォーク」「キャットステップ」「ペットクロス」「ペット床材」「猫ドア」の5点が基本です。ご相談の上「猫だまり」「脱走防止用ドア」「ハンモック」を設置する場合もあります

  • キャットウォーク
  • キャットウォーク
  • キャットステップ
  • 猫溜まり
  • 脱走防止ドア

憧れのキャットウォーク。お部屋の状況とご希望に合わせて設置できます。材質は木材を使用することが多いですが、肉球が下から見えるアクリル板もオススメです。一般的には壁に取り付けますが、天井から吊り下げるタイプもあります。複数頭の場合、すれ違うことができる場所を作る必要があります。

左はアクリル板のキャットウォーク。スケルトンでいつもと違った猫の姿を下から見ることができます。また、右の写真のように任意の形状や色に加工することも可能です。あなたのアイディアをお伝えください。

猫にもフィットネスは必要。キャットステップは猫にとって大事な上下運動ができる場所です。猫の年齢や頭数に合わせてステップの長さや間隔を変える必要があります。写真の例ではステップがキャットウォークへの動線となっているため、複数等の猫がステップで混雑しないよう配慮しています。

猫溜まりと書いて「ねこだまり」。文字通り猫が思わず溜まってしまう場所という意味です。キャットウォークの任意の場所に設置します。高いところにいても、猫は狭いところや寄っかかれるところが大好き。キャットウォークで横になるのは大体この猫溜まりです。また、お遊びモード中は、穴から顔を出してこちらを誘う表情を見せたりしてくれますよ。

主に玄関と居住スペースの間に作る脱走防止用のドアです。内廊下のマンションなどであれば玄関から猫が脱走しても、それほど心配はありませんが、一軒家の一階だとしたらとても危険です。特に保護猫の場合、外の世界を知っているので一度外へ出たら遠くへ行ってしまう可能性があります。ベランダのある窓に付けることもあります。

  • 吊り橋
  • 猫ドア
  • 猫トンネル
  • ペットクロス
  • ペット床材

視覚的にもデザイン的にも面白い「猫吊り橋」。大工さんが一つ一つの板をひもで括り付けて作成する手作りの設備です。一般的には対面するキャットウォークに架けて繋ぎます。またコーナー部分のアクセントとして、板5枚ほどの短めの吊り橋でキャットウォークを繋ぐのも人気です。怖がりの猫は慣れるまで時間がかかるときがあります。

部屋と部屋、部屋と猫トイレを行き来するために設置する「猫ドア」。猫の体高に合わせて大きさを変えています。主にドアに穴を開けて設置。大胆に動線を確保するため部屋同士間で取り付けるときは、壁に設置するときもあります。今まで猫の移動のため、開け放しにしていたドアを閉めることができ、冷暖房の節約にも効果があります。

隣接するお部屋のキャットウォーク同士をつなぐ「猫トンネル」。壁に穴を開けて施工します。猫にとってはただ単に長いウォークより、ところどころ変化があるウォークの方が嬉しいし「猫トンネル」のように狭いところを抜けるのも大好き。抜けて出てきたときの猫の表情がとても可愛くてオススメのアイテムです。

引っかきに対して、とても強いクロスです。普通のクロスは柔らかいビニール製のため稀に絶好の爪研ぎ場所になることがあります。ペットクロスは爪が全く引っかからないので猫は爪を研ぐことができません。背伸びをしたときの高さのみ施工される方もいらっしゃいます。

一般的なものより厚い2.0㎜厚。猫の関節に優しい床材です。傷や汚れが付きにくく、消臭・抗菌・防ダニ効果があります。万一、粗相の際も簡単に拭き取れしみ込みません。デザインを考慮して硬質ビニール性のフロアタイルをお勧めする場合もあります。

リフォームの期間とタイミング

リフォームにかかる期間は1部屋あたり2日間程度。部材を予め切断・加工し、現地では組み立てをメインにすることで工期の短縮と費用の軽減を図ります。

現入居者さんの退去後、汚れがひどく原状回復に費用がかかりそうな時がリフォームの最適なタイミング。汚れがほとんどない場合などは、クロスや床材はクリーニング程度にして、キャットウォーク・ステップ・ドアのみ設置にすれば費用が抑えられます

リフォームの費用

1K20㎡〜25㎡の部屋が退居して原状回復する際、汚れがひどい場合や長く住んでいただいた場合約25~30万くらいはかかります。これに+10万円くらいがリフォーム代金の目安です。

繰り返しになりますが、費用をかければ良いというものではないので、物件の特徴・お部屋の特性などを考慮して最適なご提案をします。

リフォーム例

  • 施工内容
  • 工事期間
  • 費用
  • キャットウォーク2辺
  • キャットステップ
  • 猫ドア2ヶ所
  • ハンモック
  • 吊り橋

2日間

282,000円

リフォーム例②

施工内容
  • キャットウォーク3辺+猫溜まり
  • キャットステップ
  • ペットクロス腰高貼り
  • ハンモック
  • 猫ドア1カ所
工事期間
2日間
費用
298,200円

リフォーム例③

施工内容
  • キャットウォーク4辺
  • キャットステップ
  • 猫ドア3カ所
  • クッションフロア10帖
  • 猫トイレ置場
工事期間
3日間
費用
362,000円

リフォーム例④

施工内容
  • キャットウォーク1辺
  • キャットステップ
  • ハンモック
工事期間
費用
78,000

 

「猫共生物件」は、ぜひ当社にご相談ください

当社は「猫共生物件」の専門家です。「猫共生物件」に関わることは、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。

お気軽にお問い合わせください

TEL 03-5784-4333(9:00-18:00)